3月に実施された公立高校の一般入試。
今年は市西宮の定員割れ、鳴尾の難化などの大きなTOPICSがありましたが、その平均点や得点分布が県教委から出ました。
1枚目の画像の通り、
平均点は昨年並みの270点弱。
そう考えると鳴尾高校のボーダーは上がったことが分かります。
2枚目は各科目別の平均点推移。難易度は易化したとはいえ、
やはり理科が今年も平均点が一番低かったようです。
理数が難しい兵庫の公立高校入試は今年も継続されています。
3枚目は得点分布です。
さて、「公立高校入試は理数で決まる」なんて聞いたことがある方もいるかもしれませんが、
実は公立高校入試のカギを握るのは理数ではないのです!
その理由などは次回の「HANSHIN Times」で掲載予定です。