先ほど県教委のホームページに来年度の公立各高校のクラス数が発表されました。
今回はなんと、
第2学区の全高校で増減なし
西宮は公立中の3年生が110名増えているので、宝塚・尼崎はそれぞれ-45名、-12名とはいえ厳しい入試になることが予想されます。 特に市西宮・西宮東の希望者が増えると、第2志望で鳴尾に流れ、鳴尾を本来希望していた受験生が西宮南に流れるという「押し出し現象」が起こりやすくなります。
私立高校に対する就学支援金の拡大が今後ありますが、やはり西宮では公立人気が安定していることから西宮南希望の方には「公立高校入学が厳しくなる」ということを特に強く意識していただければと思います。