昨日の正午時点の出願状況が発表されました。
2日目になり、各校の出願者数もかなり増えました(初日の午後も含まれるので、かなり多くなります)
現状では市西宮・県西宮・鳴尾が多くなっていますが、
鳴尾は1クラス増の影響も含めると競争率としては例年並みにとどまる見込みです。
今年の特徴としては県西宮の難化。
阪神進学アカデミー生でも受験者が多いですが、第1志望の258名だけでなく、市西宮や尼崎稲園・宝塚北などからの第2志望が153名いるので、140名の募集定員のうち20~30名程度は第2志望による合格も想定されます。
今年の県西宮の第2志望で鳴尾になるケースも想定されますが、そちらは鳴尾高校の難化には大きな影響を与えないかと思います。
こうした受験の時に阪神進学アカデミーの「私立の併願校をしっかり押さえる」という作戦で安心して受験してもらえたらと思います。
なお、西宮の各公立高校の第2志望者数は
■鳴尾 227
■西宮北 154
■西宮甲山 100
■西宮南 176
■市西宮 5
■西宮東 65
■県西宮 153
■西宮今津 183
でした。