先ほど、県教委から進路希望調査の結果が入りました。
今年の分析としては
西宮東・県西宮など各地域で「2~3番手校」に志願者が集中
(第1学区では御影・葺合などが昨年以来の人気が続いていますが、これは兵庫県以外でもよくある流れです。)
西宮市の高校では西宮北も含んだ2校とも
「隔年現象」
による復調が目立ちました。
また、尼崎では尼崎小田が好調。
昨年から評判が急上昇し、その急伸はまだ続くことが予想されます。
全体として西宮市内の公立高校志望者(※西宮香風をのぞく)は
[R.4]2,624名(市内中3生【市立のみ】3,743名)
[R.5]2,547名(市内中3生【市立のみ】3,736名)
と77名の減少となりました。
この動向については通信制の増加(県全体では97名増)などもありますが、
学区外の公立高受験(県芦屋・神戸・兵庫など)や県外私立
の微増なども少なからず影響している可能性があります。
各校の志願者数は下グラフの通りです!