阪神進学アカデミー 9のPOINT
塾の費用は高い・安いさまざまだと思います。それは服や電化製品などと同じで「高いからいい」とは決して限りません。そして、無理な低価格はどこかに必ず問題点が生じます。私たちは「良質の授業を継続するために必要な金額」から逆算した授業料を算出し、そこから適正な価格を設定しています。
1
大手塾、個人塾それぞれ特徴はあります。多くの方に入塾していただくことは、とてもうれしいことではあります。でも、「塾生や保護者のみなさまにとってよりよい塾であること」が何より大切だと考え、教室収容人数を最大約10名とし、先生がしっかり見えることを心掛けています。
2阪神進学アカデミーは開校以来、塾生が辞めないことが特徴です。開校以来退塾率は5%以下を継続し、2020・2022年度は小中部退塾率が1%台であることが私たちの誇りでもあります。阪神進学アカデミーでは生徒数を増やすことよりも、「生徒が辞めない塾」を目指しています。
3
阪神進学アカデミーの強みは「情報力」。年間100校以上の方々と情報交換を行ってきた人脈を駆使し、一人ひとりに合った進路をご提案します。またそれらの情報収集・提供のために各高校の先生方を招いた説明会や相談会、入試分析会を実施します。
4
「塾での様子が分からない」「塾に相談しづらい」。そんなことが起きないよう、メールやLINEを通じてこまめに連絡をしたり、メールで小テストの得点と宿題状況を送信しています。また、保護者面談(年2回)やSNSなどを通じて情報を共有します。
5
先生がベテランでも年配の先生だと塾生たちとの距離を感じることがあったり、正社員の講師と言っても指導経験が全くないケースもあります。阪神進学アカデミーでは大学生から大手塾などで指導経験のあるベテランまで世代・経験を意識した講師陣が指導します。
6
1週間のうち、塾で学ぶ時間は中学1・2年生で5時間程度、つまり塾で学ぶ時間は1週間のわずか3%程度しかありません。 阪神進学アカデミーでは難関校合格に向けて必要な学習量を宿題とし、学習習慣の確立を目指しています。
7
阪神進学アカデミーは高校受験と大学受験の両方に対応している塾です。そのため、最長8年間同じ塾で通うことになります。だから、高校進学後も見据えた指導を行うことが出来ます。高校合格の先も責任を持った指導を行うため、単に「高校の合格実績」だけを追い求める進路指導を行いません。
8
勉強は一人でするものですが、一人だとなかなかモチベーションが持続できません。だから、「みんなでがんばる」方策を大切にしています。叱咤するのではなく、「自分も頑張らないと」という気持ちになるための環境作りを大事にしています。逆に、人の足を引っ張る行為には厳しく対応します。
9私たちの「進路指導」へのこだわり
みなさんは塾選びで何を基準にされますか?「成績を伸ばす」
これはどの塾でもきっと言うでしょうし、もちろん
「うちは伸ばしません」なんて塾はありません。
合格実績でしょうか?
私たちの合格実績をご覧ください。
各高校の合格者数はどの高校も非常に少ないです。
しかし、多種多様です。
それは「それぞれに合った学校を勧めているから」です。
私たちは年間100校以上の中高・大学を訪問し、学校を見ています。
だから、その子に合った学校選びにこだわります。
なぜ、そこまでこだわるのか。
それは高校選びは人生が大きく変わってしまう選択だからです。
成績だけで選んで後悔しても、進路は戻れないのです。
進路は字の通り「進む路」なのです。
だから、私たちは
無責任に塾の実績のための進路指導をしてはいけないという気持ちが
強く、強くあります。
私自身、自分の進路選択でいまだに後悔していることがあります。
その想いを子どもたちにしてほしくない。
だから、阪神進学アカデミーは
卒業した時に「良かった」と思える高校を選ぶための進路指導を大切にしています。
100%の塾生に進路に満足してもらえるかは分かりません。
でも、100%を目指して一人ひとりの将来を託されている気持ちをしっかり受け止めて全力で向き合いたい。
そのために、1人の塾生のための進路指導にとことん向き合うようにしています。