公立高校一般入試分析

3月に実施された公立高校の一般入試。
今年は市西宮の定員割れ、鳴尾の難化などの大きなTOPICSがありましたが、その平均点や得点分布が県教委から出ました。

1枚目の画像の通り、

平均点は昨年並みの270点弱。

そう考えると鳴尾高校のボーダーは上がったことが分かります。

2枚目は各科目別の平均点推移。難易度は易化したとはいえ、

やはり理科が今年も平均点が一番低かったようです。

理数が難しい兵庫の公立高校入試は今年も継続されています。

3枚目は得点分布です。

さて、「公立高校入試は理数で決まる」なんて聞いたことがある方もいるかもしれませんが、

実は公立高校入試のカギを握るのは理数ではないのです!

その理由などは次回の「HANSHIN Times」で掲載予定です。

GWも開校しています

今年はGWも10連休。阪神進学アカデミーでは、GW期間中に学習習慣が低下しないように、

GW特訓や自習室の開放

を行っています。

10連休期間中、家で勉強出来ない人は
GW特訓を受講したり、
塾で学校の宿題をしたり

さまざまな形で塾を活用してくれています。

また、旅行やスポーツの大会などで塾に来れない人が授業についていけなくならないようにGWだからこそできる英検対策・漢検対策・中1英語の復習・小論文対策など1日完結型の授業を毎日行っています。

今年は塾生の所属中学校は全校で中間テストがありませんでした。

そのメリットを活かしたGW。来年以降はどうなるか分かりませんが、こうして10連休を上手に活用していただけたらと思います!