2023年3月の公立高校入試分析

今日で大庄中を除く全中学校の期末テストが終了しました。
中学生のみなさん、お疲れ様でした。

さて、今日は例年よりずいぶん遅くなってしまいましたが3月に行われた公立高校入試の分析についてブログでお知らせします。

まずは平均点。

今年は平均得点率が54.9%となり、おおよそ274.5点程度となりました。
(県教委の発表は得点率のため、「得点率×5」のおおよその平均点となります。)

中3の皆さんにとって必要な次の入試については

難化

となることを阪神進学アカデミーは予想します。

さらに具体的には

数学が難化する

と予想されます。

今後さらに合否を分ける問題なども分析を始めますが、全体的な概要について阪神進学アカデミーの分析として毎年こんな話をしています。

合否を分けるのは英語

以前は「理・数が合否を分ける」という話がありました。理科と数学が難しいので、理科で合否を分けるといわれていました。
(今も理科は難しいことが多いですね)

しかし、さまざまな分析から難関校(公立トップ校)に合格した生徒と中堅校(公立3~4番手校)に合格した生徒で大きく差が開く教科は実は

英語

なんです。その要因として今年の入試の得点別分布を下記のグラフにしました。

科目別の得点分布ですが、淡い青の部分80~100点が英語に多いことが分かるかと思います。また、今年国語では40~59点のゾーンにたくさんの受験生が集中したことが分かります。

これを上位2項目(40点分)にどれだけ集中したかを分析した結果

過去5年間ですべて【濃い青】=【国語】が非常に高いことが分かります。
つまり

国語では差がつきづらい

逆に、【淡い青】=【英語】はかなり数値が低いです。それは

0点~100点まで幅広く分布している

ことが分かります。

このような過去の流れからも中3生で英語が苦手な人は公立高校合格への鍵と思って、今から中1・2の復習を固めてくださいね!