現在、阪神進学アカデミーでは2025年度塾生募集を行っています。
各学年の募集定員は
◆西宮校◆
新中1 6名
新中2 2名
新中3 3名
◆甲子園校◆
新小5 3名
新小6 3名
新中1 9名
新中2 Sクラスのみ3名
新中3 5名
高校部 ご相談ください(ほぼ満席のため)
となっております。
体験をご検討の方はホームページの資料請求コーナーからご予約ください。
現在、阪神進学アカデミーでは2025年度塾生募集を行っています。
各学年の募集定員は
◆西宮校◆
新中1 6名
新中2 2名
新中3 3名
◆甲子園校◆
新小5 3名
新小6 3名
新中1 9名
新中2 Sクラスのみ3名
新中3 5名
高校部 ご相談ください(ほぼ満席のため)
となっております。
体験をご検討の方はホームページの資料請求コーナーからご予約ください。
甲子園校を開校して間もなく2年が経とうとしています。
おかげさまで今や、西宮校以上に多くの生徒に通塾していただくようになりました。
鳴尾・学文・浜甲子園・上甲子園・真砂・大庄・鳴尾南
さまざまな中学の方に通塾していただいています。
そこで、このたび
甲子園校を拡張することになりました!
甲子園校は今の2階だけでなく、3階も使わせていただくこととなり
2倍の広さに!
そして
そして、高校生からの要望の多かった自習ブースも大量導入します!
これにより、中学生のクラス増設も
新中2・新中3で行うことが決まり、
西宮校で開講していた小学部は甲子園校で
移転開講が決まりました!
2025年度の概要についても
間もなく更新しますので、今しばらくお待ちください。
本日発売されました「週刊ダイヤモンド」の特集記事「大学格差」の中で阪神進学アカデミーのコメントを掲載していただきました。
高校受験に強いイメージの強い阪神進学アカデミーですが、大学受験にも強い塾としてようやく浸透してきました。
現在は高校部もキャンセル待ちが続いていますが、来年度は塾生以外の追加募集も若干名検討しています。また募集をする際にはお知らせしますので、お待ちください。
昨日は西宮今津高校の課題研究発表会に伺いました!
■日本人が100m走の表彰台に立つためには
■人気な曲を作るには「転調」は大切なのか
■幸せは思ったより近いところに
■東川のニホンウナギを守るために
■犬に必要な栄養素は好む食べものから分かるのか
■学校給食ではなぜ毎日牛乳がでるのか
という課題研究を5分ずつ聞かせていただきました!
転調の話は元作詞家として興味深く聞かせてもらいましたし、
「どうなれば幸福度が上がるか」という話を聞いてからずっとその事を考えてしまいました。
➡個人的には「幸せでないこと」をたくさん経験することで幸せを大切にするのかな?と思いました。(みなさんはどうすれば幸福度は上がると思いますか??)
なかなか難しい課題ですが、考えるいい機会になりました。
また、東川にニホンウナギが出ることに驚きました!
(最近は道頓堀川が話題ですよね)
今年も発表したみなさんのスピーチがとても身近な上に分かりやすくてとても楽しませてもらいました。
西宮今津高校のみなさん、ありがとうございました!!
入試分析会も終わり、来年度(当塾では新学年は3月1日~となります)に向けての新しいさまざまな計画が始まっています。
その中の一つとして、阪神進学アカデミーもようやく
特待生制度の導入
をすることが決定しました!
まずは年度の途中ですが2学期の通知表の成績をもとに
冬期講習会・1~3月度授業料の30%割引を行います!
また3学期以降も割引を継続予定です。そして、入塾の際も対象の方は割引を行います。(※授業料のみの割引のため月間諸費用・教材費・模試代は対象外です)
そして、きょうだい割引や紹介割引・調整割引など他の割引とも併用可能とします。
阪神進学アカデミーでは私立高校の受験の際も特待生での合格が多いため、
塾に行かなくても勉強は自分で出来る
という方で進路指導や受験指導というアドバイスが必要な方が通いやすい環境を設けるために特待生制度の導入を行いました。今後は模試の成績などさらに新たな特待生制度の充実を予定しています。
そして現在、甲子園校ではキャンセル待ちが続いています。さらに、2025年度の新中3生についてはクラス増が決定しましたが、増設後もすでに満席になる見込みです。現在、その対応も検討していますが来年度は非常に少ない募集定員になる可能性があるため
(特に西宮・甲子園ともに新中2は募集無しの予定です)
11月中旬より2025年度仮予約制度を導入します
こちらはキャンセル可能(キャンセル料不要)で体験の申込を事前に出来る制度です。次年度の予定(暫定)が決まり次第お知らせしますのでぜひご活用ください。
昨日、県教委から来年度のクラス数の発表がありました。
当初の予想通り合計3クラス減でしたが
西宮甲山 4クラス減
鳴尾 1クラス減
西宮苦楽園 1クラス増+文理探究科1クラス設置
という形になりました。
この影響から昨年より鳴尾高校の難化と
西宮苦楽園高校の易化が予想されます。
今後はどれくらいの難化・易化が予想されるかHANSHIN TImesなどでお知らせしたいと思います。
昨日、進路希望調査が発表されました。
阪神進学アカデミーの分析を今回は一部お知らせします。
例年は「市西・東」の人気が下がり、「県西・鳴尾」が増える年ですが、2023年入試(2022.9の希望調査)からその流れがなくなり、今年も「チャレンジ志向」が目立ちました。
その影響により市西・東人気が続き、3年前の受験者激増の反動から敬遠されていた県西もようやく落ち着き始めてきました。
市立西宮・西宮東は今後希望者数が減少することが通例の動きになりますが(西宮東の旧コースは増えることもあります)、新学科は科学探究・社会探究ともに80名弱でまとまるのではないかと予想しています。
一方、鳴尾高校離れが上位3校に人気が集中している影響が目立ち、低迷しつつあります。
一部では自由な校風から県立芦屋に流れていることも影響していることが予想されていますが、西宮東回避をした生徒がどれだけ鳴尾高校が確保できるか。そして、反面として鳴尾高校志望者の西宮苦楽園高校や私立高校(武庫川女子・仁川学院など)への流出に注目されます。
新たに開校される西宮苦楽園高校はまだどんな学校か見えない敬遠から9月の希望調査では低く出ていますが、9月のオープンハイスクールなどのイベントによる状況によって今後さらに伸びてくる可能性があります。
昨年の人気薄だった西宮今津は隔年現象により大幅増となっていますが、チャレンジ志望も一定数いることが予想されるので難易度が大きく上昇する可能性は低いと予想されます。特に推薦入試の制度変更による志願者数の動向にも影響がなく、この状況は受験まで続くことが予想されます。
いよいよ公立高校・高専説明会まであと12日となりました。
今年の説明会は例年より非常に多くの方にお申込をしていただき、私たちも非常に驚いています。
そのため本日の16時をもちまして、今年度の公立高校・高専説明会の予約受付を終了させていただきました。
特に今回は阪神西宮・甲子園の地域外の方のお申込が多く、SNSをご覧いただいてお申込くださった方が多いのかと思いました。通塾は出来ないかと思いますが、存在だけでも知っていただけましたら嬉しいです。
例年は半数以上が塾生・保護者の方ですので、アドリブで話をしていましたが今年は塾生以外の方や保護者の皆様にとって何か有意義なお話が出来ないかなと少し考えています。
早くもドキドキする説明会になりますが、皆様のご来場をお待ちしております。
阪神進学アカデミー代表 松田
最近、大学受験関連のコメントを掲載していただく機会が増えていますが
今週も小学館の「マネーポストWEB」にて東洋大学の推薦入試に関する記事で関西の事情についてコメントを掲載していただきました!
また今回はYahooニュースでも掲載されているようです。
ぜひみなさんご一読ください!
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee321d5537eaac98c7369b4769aff6a2076be3ac?page=3
今春(3月)の公立高校の一般入試結果について県教委から発表がありました。
まずは平均点。
(※県教委の発表は得点率のため、「発表データ×5」による推計点です。)
昨年よりやや難化となりましたが、昨年が過去数年での最高点に高かったので元に戻った印象です。特に国語が今年は難化したことが影響を受けています。
国語の平均点が3年ぶりに50点を下回りましたが、40点~79点に全体の76.7%が集まっていることから合否に大きく差がつかない科目であることが続いています。
では、合否を分ける科目は?となると次のグラフを見てください。
このグラフは20点ずつに分かれた得点分布です。
1つの項目に多くの人数が集まる=みんな同じような点数になる。
ということです。そこから考えると
20点~100点まで幅広く点在している英語が合否を分ける
ことが分かります。
公立高校受験に向けて、英語の重要性が目立ってきました。
数学は平均点が上昇していますが、非常に正答率の低い問題が5問あります。
(10%未満の正答率の問題→0.2%・1.9%・2.1%・3.2%・6.6%)
こうした問題が随所にあるので、そこで時間を取られないようにすることがポイントになります。
ちなみに、今年は第2志望合格の流れも変わりつつあります。
各学区の第2志望での合格率(第1志望校不合格→第2志望合格)の比率ですが
令和4年度を機に急激に上昇しています。
チャレンジ受験や内申点での逃げ切りが出来なかったこともあるかと思いますが、
ここ3年間で西宮・尼崎などを含む第2学区に大きく変化が表れています。
入試の動向は毎年変わります。毎年最新の動向を把握して、分析することが「情報戦の受験」の勝ち方です。
阪神進学アカデミーではこれから私立高校も含めた詳細な動向を分析し、2学期の入試分析会でお知らせします!