公立高校一般入試の結果について

一昨日、県教委から3月に実施された公立高校一般入試についてのデータが発表されました。

昨年に比べて今年の入試は平均点が約6点程度上昇しましたが、教科間の平均点の差は昨年に続き大幅に縮まりました。(平均点は発表された得点率を500点に換算した「推定値」です)

しかし、昨年に続き今年も

英語・社会が他の教科に比べて差がつきやすい教科

になっていたように思います。

逆に国語・数学については 40~59点の層に受験者が集中したことにより、

(特に40点台が多くいたと予想されます)

差がつきづらかった傾向があります。

詳しくは次号のHANSHIN Timesでお知らせするので、保護者のみなさまはぜひご一読ください。