最近、大学受験関連のコメントを掲載していただく機会が増えていますが
今週も小学館の「マネーポストWEB」にて東洋大学の推薦入試に関する記事で関西の事情についてコメントを掲載していただきました!
また今回はYahooニュースでも掲載されているようです。
ぜひみなさんご一読ください!
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee321d5537eaac98c7369b4769aff6a2076be3ac?page=3
最近、大学受験関連のコメントを掲載していただく機会が増えていますが
今週も小学館の「マネーポストWEB」にて東洋大学の推薦入試に関する記事で関西の事情についてコメントを掲載していただきました!
また今回はYahooニュースでも掲載されているようです。
ぜひみなさんご一読ください!
https://news.yahoo.co.jp/articles/ee321d5537eaac98c7369b4769aff6a2076be3ac?page=3
今春(3月)の公立高校の一般入試結果について県教委から発表がありました。
まずは平均点。
(※県教委の発表は得点率のため、「発表データ×5」による推計点です。)
昨年よりやや難化となりましたが、昨年が過去数年での最高点に高かったので元に戻った印象です。特に国語が今年は難化したことが影響を受けています。
国語の平均点が3年ぶりに50点を下回りましたが、40点~79点に全体の76.7%が集まっていることから合否に大きく差がつかない科目であることが続いています。
では、合否を分ける科目は?となると次のグラフを見てください。
このグラフは20点ずつに分かれた得点分布です。
1つの項目に多くの人数が集まる=みんな同じような点数になる。
ということです。そこから考えると
20点~100点まで幅広く点在している英語が合否を分ける
ことが分かります。
公立高校受験に向けて、英語の重要性が目立ってきました。
数学は平均点が上昇していますが、非常に正答率の低い問題が5問あります。
(10%未満の正答率の問題→0.2%・1.9%・2.1%・3.2%・6.6%)
こうした問題が随所にあるので、そこで時間を取られないようにすることがポイントになります。
ちなみに、今年は第2志望合格の流れも変わりつつあります。
各学区の第2志望での合格率(第1志望校不合格→第2志望合格)の比率ですが
令和4年度を機に急激に上昇しています。
チャレンジ受験や内申点での逃げ切りが出来なかったこともあるかと思いますが、
ここ3年間で西宮・尼崎などを含む第2学区に大きく変化が表れています。
入試の動向は毎年変わります。毎年最新の動向を把握して、分析することが「情報戦の受験」の勝ち方です。
阪神進学アカデミーではこれから私立高校も含めた詳細な動向を分析し、2学期の入試分析会でお知らせします!
25日(金)に千里金蘭大学(前金蘭会中・高校長)の田中先生に「自分は何になる?」というテーマの特別授業をしていただきました。
阪神進学アカデミーでは毎年恒例の特別授業ですが物事の見方「パラダイム」について中1・2の合同授業を行いました。
塾生たちも一生懸命、そして楽しそうに聞いてくれました。
次は西宮校の中3対象に何かしようかと検討中です!
2月も間もなく終わり、3月の新年度を迎える状況になります。
当初予定していました今後の塾生募集について今年度は
過去最高の体験予約数(例年の4倍程度)
となっております。そのため、年間を通して残り5名程度が西宮・甲子園の合計の対応できる限界の人数と考えているため、年間の募集人数が
体験のキャンセル数+若干名のみの募集となる
ことが見込まれます。
特に西宮校中3は募集終了、甲子園校も残席2名
中1・2についても甲子園校は新クラス追加分もほぼ満席となりました。
(※西宮校も中1・2ともにクラス増設が出来ないため、残席が2名程度となっています)
チラシなどの広告を今年もしませんが、口コミでここまで広げていただいていることに感謝の気持ちでいっぱいです。これからも阪神進学アカデミーを育ててくださるみなさまのための塾として、むやみに生徒数を増やさずに運営してまいります。
今年も見てきました、西宮今津高校の
総合学科発表会
天気にも恵まれ、とても晴れやかな気持ちで発表会に伺うことが出来ました!
ふと、いつから西宮今津高校の生徒さんの発表を拝見しているか遡ると、なんと2014年だったよう。10年間見せていただき、毎年今津高校の生徒さんの
「社会で活躍できる力」
に毎年感心するばかりです。
さて、今年も
音楽の合唱や演奏、理科のフィールドワーク、NZ研修旅行
についてのお話をプレゼンをしていただきました。
フィールドワーク科学実習のお話を聞いているうちに、魚や生き物に興味のある高校生が増えてきているので、そうした子達にとってすごくいい機会だと実感しました。
他の高校ではしたくても出来ない実習は羨ましいばかりで、これを大学受験にもとても活かせるのでは?と思いました。
NZ研修旅行もとても楽しそうな雰囲気であることだけでなく、すべて英語で話されていたことが印象に残りました。いい経験をもとに、みんなの前でそれを発表するのはきっと緊張したことだと思いますが、とても分かりやすくお話をしてくださって聞き入ってしまいました。
そして、毎年一番楽しみにしている課題研究。
今年拝見した課題研究のテーマは
「人が惹かれるショーウィンドウとは何か」
そんなことを普段考えて生活していなかったので、とても興味深く見せていただきました!
西宮今津高校のみなさんの課題研究はいつも新しい目線でしっかり研究をされているだけでなく、今回の発表も大学の先生のアドバイスもいただいて改良されていたり、初めて拝見した10年前に比べて毎年、どんどん進化されているなと改めて実感しました。
最後にお話された3年生の方も入学してから卒業までに進路が変わった話をされていました。その変わる「きっかけ」を作ったのが高校で、その気づきがあったから新しい発見に出会えたのだろうと思いました。
私たち塾で働くとどうしても偏差値を意識してしまいます。
でも、その偏差値と同じように「相性」も大切です。
西宮今津高校に進学した阪神進学アカデミー卒業生たちも
「後伸び力」
が強かったのはきっと、合う学校を選べたことだと思います。
幼児教育やスポーツ、生き物、動物、アニメ、音楽…。
さまざまな好きなことを大切にしてくれる高校として、とてもわくわくする高校だと思います。阪神間にもあまりない総合学科ですが、その特徴をしっかりと進路選びの時にしてもらえたらと思います。
近年、大学受験でも注目される総合型選抜(旧AO)もこうした力を大切にされています。
「受験の勝ち方」
の一つとして、西宮今津高校の学びもこれからさらに注目されることだと思います。
西宮今津高校のみなさま、ありがとうございました。
一昨日より2024年度の概要をホームページで公開しました。
曜日・授業料などをお知らせしていますが、一部クラス増設に伴う別曜日での授業開講も行う予定です。(甲子園校)
さて、1月15日から募集を開始しました新中1の「中学進学準備講座」について
甲子園校で0時からの募集開始で朝8時に満席となる事態になりました。
お申込みいただきましたみなさま、本当にありがとうございました。
現在、一部学年にて追加募集の予約受付を行っています。
せっかくご検討いただいている皆様には出来る限りお越しいただきたい気持ちもありますので、お約束は出来ませんがご検討いただいている皆様はぜひご検討ください。
その来年度の塾生募集についてですが、募集定員をお知らせします。
特に人数の少ない学年は2月1日からの予約受付を始めました。
今年もチラシなどの広告はしませんが、今後の追加募集が出来ない学年もありますので、ぜひお早めに「資料請求フォーム」より体験授業のご予約をお願いします。
なお、本日より面談形式の「入塾説明会(保護者対象・本人の参加は任意)」も実施しています。
ご希望の際は資料請求フォームにその旨をお知らせください。
■2024年度募集定員(西宮校)■
新小5 開講未定(お問い合わせください)
新小6 4名
新中1 3名(中学進学準備講座・春期講習会・4月度授業の合計)
新中2 3名
新中3 満席のため募集はありません(欠員が生じた場合のみ)
■2024年度残席状況(甲子園校)■
新中1 クラス増設に伴い、2名(4月度募集若干名追加予定)
新中2 クラス増設に伴い、4月度募集のみ4名(春期講習会までは募集休止)
新中3 3名
高校生 2名(高3:阪神進学アカデミー中学部卒業生限定)
少人数制の維持のため甲子園校については特にご迷惑をおかけしています。
甲子園校についてはこれ以上のクラス増設は不可能なため、今後の募集休止が予想されます。大変、ご迷惑をお掛けしますが何卒ご容赦のほど、よろしくお願いいたします。
いよいよ冬期講習会まであと2週間を切りました。
西宮校・甲子園校ともに募集休止の学年が増えてきましたのでお知らせします。
<西宮本部校>
・小5 3名
・小6 1名
・中1 2名
・中2 満席
<甲子園校>
・中1 満席(欠員が生じた場合のみ追加募集あり)
・中2 2名
・中3&高校生 満席
また、3月から開講予定の
小6「中学進学準備講座」
についても甲子園校では募集が出来ない状況になる可能性が出ています。
クラス増設なども検討していますが、1月中旬までにお知らせしますので
今しばらくお待ちください。
冬期講習会の仮予約はトップページから
「資料請求フォーム」にてお申込ください。
先ほど、県教委から進路希望調査の結果が入りました。
今年の分析としては
西宮東・県西宮など各地域で「2~3番手校」に志願者が集中
(第1学区では御影・葺合などが昨年以来の人気が続いていますが、これは兵庫県以外でもよくある流れです。)
西宮市の高校では西宮北も含んだ2校とも
「隔年現象」
による復調が目立ちました。
また、尼崎では尼崎小田が好調。
昨年から評判が急上昇し、その急伸はまだ続くことが予想されます。
全体として西宮市内の公立高校志望者(※西宮香風をのぞく)は
[R.4]2,624名(市内中3生【市立のみ】3,743名)
[R.5]2,547名(市内中3生【市立のみ】3,736名)
と77名の減少となりました。
この動向については通信制の増加(県全体では97名増)などもありますが、
学区外の公立高受験(県芦屋・神戸・兵庫など)や県外私立
の微増なども少なからず影響している可能性があります。
各校の志願者数は下グラフの通りです!
9月11日発売の「週刊ダイヤモンド」に阪神進学アカデミーのコメントが掲載されました。
今回は大学特集。関西から見た首都圏の大学状況や推薦入試に強い高校など多方面でコメントを掲載していただきました。
今年は週刊ダイヤモンドさんだけでなく、東洋経済さんや私教育新聞さんなど多方面で取材をしていただき、とても嬉しいです!
阪神進学アカデミーの情報力がこうした場で認められたこと、とても光栄に思います。
これからもしっかりと「受験情報のフロントランナー」となれるよう頑張ります!
暑い日が続いていますが、阪神進学アカデミーは夏期講習前半が終わりに近づいてきました。
さて、慌ただしかった甲子園校開校も落ち着き
最初のイベント、私立高校説明会(1)も無事に終わりました。
そこで、9月からの塾生募集について残席をお知らせします。
9月度は9月1日(金)より2週間無料体験を受講していただけます。
今回は入塾テストの代わりとして1学期の通知表を判定基準といたします。
※通知表があまり良くないが、定期テストや実力テストでは成績がいい場合はご相談ください。
おおよその目安として
■小学生=「よくできる」などよい評価が算数・国語・理科・社会で3つ以上
■中学生=5教科の通知表の5段階の合計が17以上
※西宮中2・中3(西宮・甲子園)は合計20以上
としています。
中学生の定期テストの場合はおおよそ330点以上
※西宮中2・中3(西宮・甲子園)はおおよそ380点以上
を目安にご検討ください。
現在使用している教材が学校の教科書より難しめの内容を行っているためにミスマッチをなくすために設定した目安ですので、大変申し訳ないですがご理解のほどよろしくお願いいたします。
【8月16日追加情報】
甲子園校の中1クラス増設に伴い
甲子園校中1の募集定員を2名→4名
甲子園校中3の募集を停止
に変更します。