9月11日発売の「週刊ダイヤモンド」に阪神進学アカデミーのコメントが掲載されました。
今回は大学特集。関西から見た首都圏の大学状況や推薦入試に強い高校など多方面でコメントを掲載していただきました。
今年は週刊ダイヤモンドさんだけでなく、東洋経済さんや私教育新聞さんなど多方面で取材をしていただき、とても嬉しいです!
阪神進学アカデミーの情報力がこうした場で認められたこと、とても光栄に思います。
これからもしっかりと「受験情報のフロントランナー」となれるよう頑張ります!
9月11日発売の「週刊ダイヤモンド」に阪神進学アカデミーのコメントが掲載されました。
今回は大学特集。関西から見た首都圏の大学状況や推薦入試に強い高校など多方面でコメントを掲載していただきました。
今年は週刊ダイヤモンドさんだけでなく、東洋経済さんや私教育新聞さんなど多方面で取材をしていただき、とても嬉しいです!
阪神進学アカデミーの情報力がこうした場で認められたこと、とても光栄に思います。
これからもしっかりと「受験情報のフロントランナー」となれるよう頑張ります!
暑い日が続いていますが、阪神進学アカデミーは夏期講習前半が終わりに近づいてきました。
さて、慌ただしかった甲子園校開校も落ち着き
最初のイベント、私立高校説明会(1)も無事に終わりました。
そこで、9月からの塾生募集について残席をお知らせします。
9月度は9月1日(金)より2週間無料体験を受講していただけます。
今回は入塾テストの代わりとして1学期の通知表を判定基準といたします。
※通知表があまり良くないが、定期テストや実力テストでは成績がいい場合はご相談ください。
おおよその目安として
■小学生=「よくできる」などよい評価が算数・国語・理科・社会で3つ以上
■中学生=5教科の通知表の5段階の合計が17以上
※西宮中2・中3(西宮・甲子園)は合計20以上
としています。
中学生の定期テストの場合はおおよそ330点以上
※西宮中2・中3(西宮・甲子園)はおおよそ380点以上
を目安にご検討ください。
現在使用している教材が学校の教科書より難しめの内容を行っているためにミスマッチをなくすために設定した目安ですので、大変申し訳ないですがご理解のほどよろしくお願いいたします。
【8月16日追加情報】
甲子園校の中1クラス増設に伴い
甲子園校中1の募集定員を2名→4名
甲子園校中3の募集を停止
に変更します。
7月18日(火)に発売された「週刊東洋経済」に阪神進学アカデミーのコメントを掲載していただきました!
今回は中高一貫校特集として、関西の中高一貫校の状況についての取材を受け、そのコメントを載せていただきました。
阪神進学アカデミーは高校入試・大学入試が中心の塾ですが、中学受験についての情報はしっかりと収集・分析をしています。
そのため、こうしたメディアにも注目していただいています。
近日、また別の雑誌でも取材のお話をいただいていますので
そちらもご期待ください!
今日で大庄中を除く全中学校の期末テストが終了しました。
中学生のみなさん、お疲れ様でした。
さて、今日は例年よりずいぶん遅くなってしまいましたが3月に行われた公立高校入試の分析についてブログでお知らせします。
まずは平均点。
今年は平均得点率が54.9%となり、おおよそ274.5点程度となりました。
(県教委の発表は得点率のため、「得点率×5」のおおよその平均点となります。)
中3の皆さんにとって必要な次の入試については
難化
となることを阪神進学アカデミーは予想します。
さらに具体的には
数学が難化する
と予想されます。
今後さらに合否を分ける問題なども分析を始めますが、全体的な概要について阪神進学アカデミーの分析として毎年こんな話をしています。
合否を分けるのは英語
以前は「理・数が合否を分ける」という話がありました。理科と数学が難しいので、理科で合否を分けるといわれていました。
(今も理科は難しいことが多いですね)
しかし、さまざまな分析から難関校(公立トップ校)に合格した生徒と中堅校(公立3~4番手校)に合格した生徒で大きく差が開く教科は実は
英語
なんです。その要因として今年の入試の得点別分布を下記のグラフにしました。
科目別の得点分布ですが、淡い青の部分80~100点が英語に多いことが分かるかと思います。また、今年国語では40~59点のゾーンにたくさんの受験生が集中したことが分かります。
これを上位2項目(40点分)にどれだけ集中したかを分析した結果
過去5年間ですべて【濃い青】=【国語】が非常に高いことが分かります。
つまり
国語では差がつきづらい
逆に、【淡い青】=【英語】はかなり数値が低いです。それは
0点~100点まで幅広く分布している
ことが分かります。
このような過去の流れからも中3生で英語が苦手な人は公立高校合格への鍵と思って、今から中1・2の復習を固めてくださいね!
西宮本部校の新学年、甲子園校の開校春期講習会がようやく終わりました。
バタバタの中の春期講習会も終わり、ようやく普段の阪神進学アカデミーに戻りつつあります。
春期講習会については当初の予想を大幅に上回る、甲子園校での体験授業の申し込みがあったため、ご迷惑もおかけしました。
阪神進学アカデミーでは、授業料をなるべく抑えるため
チラシなどの広告宣伝費を最小限にしています。
そのために
「甲子園校が出来るなら入塾したかったのに、後で知った」
という意見がいくつもありました。
先日の募集休止後にも
「次の募集はいつか」「もう募集はないのか?」
というご質問もいただきました。
そこで、西宮本部校・甲子園校ともにようやく落ち着きつつありますので、
春期講習会以後の継続入塾されなかった方がいましたので、そちらの空席などがありますので
西宮本部校・甲子園校合わせて計4名の体験授業の受け入れ
を行います。
特に男女比の関係から
■西宮校 中1・中3の男子
■甲子園校 中1・中3男子、中2女子
については大歓迎しています。
申込希望の方は西宮本部校へのお電話または資料請求フォームにて体験希望の旨をお送りください。
なお、甲子園校の中1・中3については今後の募集が非常に厳しくなる見込みです。ご注意ください。
※入塾の目安として中2・3は3学期の通知表の5科計「17」程度、中1は小6の通知表で「右(がんばろう)」がないこと(算数・国語・理科・社会・外国語)を目安にしてください。
3月24日の開校からようやく1週間になろうとしています。
阪神進学アカデミー甲子園校は当初の予想を大幅に上回る方に体験の申し込みをしていただき、チラシも入れなかったスタートとは思えない春期講習会を迎えています。
大半の方が「卒塾生の紹介」や「卒塾生のごきょうだい・そのご友人」と人のつながりを大切にしている阪神進学アカデミーらしいスタートを切っていることをうれしく思っています。
さて、せっかくお越しいただいた体験生のみなさまが春期講習会を、そしてその後の通常授業の受講に向けてしっかりと一人ひとりを見ていきたい気持ちから
3月29日をもって
甲子園校の新規体験のご予約を一時休止
することになりました。
阪神進学アカデミーは小さな塾です。
むやみに塾生を増やすことよりも、退塾を0にすることを大切にしている塾ですので
開校5日目での新規塾生募集の休止
についてはいろいろ悩みましたが、阪神進学アカデミーらしさを大切にするための決断として、みなさまにはご了承いただければと思います。
なお、西宮校は甲子園校に移籍した塾生分の空き枠がまだ残っています。
西宮校をご検討の方はぜひ体験授業にお越しください。
一昨日に続き、今日も公立高校一般入試の出願状況をお知らせします。
今年は当初予想されていた「市西・西宮東」の出願者数減がなく、両校ともに順調な出願者数になっています。
それに対して昨年の大幅な難化の反動から県西宮の出願数が減少しています。
ただし、月曜日の正午まで出願は続きますので
月曜日の最終の動向までは分かりませんね。
なお、第2志望数は
・鳴尾 214
・西宮北 102
・西宮甲山 89
・西宮南 171
・市西宮 1
・西宮東 65
・県西宮 129
・西宮今津129
・県尼崎 372(学区最多)
・尼崎西 311
・市尼崎 112
です。
先ほど、県教委から今日の正午現在の出願数が発表されました。
まだ初日ですので、途中段階ですが西宮東が例年より多めです。
なお、第2志望の人数は
・鳴尾 114
・西宮北 36
・西宮甲山 42
・西宮南 70
・市西宮 0
・西宮東 21
・県西宮 68
・西宮今津 50
となっています。
明後日(24日)も更新予定ですが、最新の情報は
Instagram・Facebookにてお知らせします。
先週の土曜日、3年ぶりに西宮今津高校の「総合学科発表会」に行ってきました!
毎年、この総合学科発表会では「課題研究」というそれぞれの関心のあることについて研究し、論文を書いたり、発表をしたりする機会があります。
それは決して勉強の難しいことだけではなく、K-POPのことやオタクの話、ファッションの話。さまざまなテーマでみんな研究をしているそうです。
(※ちなみに大学の「社会学部」でもK-POPやオタク文化について研究しているのを見たことがあります。「社会学部」は決して、地理や歴史ではないのです)
午後からうかがったのですが、高1・2が中心の音楽のアンサンブルや理科のフィールド科学実習という京都での生物に関わる実習のお話を聞きました。
植物・虫・魚。さまざまな生き物の研究を京都の海洋高校と一緒に研究を4日間にかけて行っているのを聞いて、興味のある生徒にとっては「未来に向かって前に進める環境がある」ことにとてもうらやましく思いました。ほとんどの人にとっては触れることのない環境に西宮今津高校の生徒たちは毎年与えられていることはとても珍しいことです。
近年、難関国公立大学でも「総合型選抜(AO入試)」などで「研究や発表などの活動」を大切にされ始めています。普通科の高校だとまず何をしたらいいのか…から始まるのでとてもハードルが高くなります。
その中で「好きなことに熱中できる」環境だけでなく、大学入試はもちろんその先の「生きる力」にもとてもつながるように思いました。
(私【松田】自身も大人になるまで授業以外で人前で話す機会がなくて、最初はとても苦労しました)
そして、3年次の方の課題研究もしっかり完成されていたのにも驚きました。
美術について、今まで思ってもいない視点で疑問点を見つけられて、そういった「好きなことなら頑張れる」という印象を強く持ちました。
最後に、拝見して一番印象に残ったことは
西宮今津高校の「生徒を育てる」力でした。
まだまだ始まったばかりの1年次のみなさんの姿から
1年経った2年次のみなさんの姿、
そして3年次のみなさんの高校生とは思えない発表。
発表会のわずかな時間で、西宮今津高校生の成長の過程を見ることが出来たように感じました。
3年次の方の発表で「好きなことを再確認し、それをさらに将来の進路につなげられた」という話、そしてその発表からさらに先の未来が見えて、高校の環境でここまで人が変わるのかと改めて実感したと同時に進路指導の立場としてさらに一人ひとりともっと、もっと向き合わないといけないと改めて思いました。
(ちなみにそのお話をした方は公立高校の推薦入試で合格できずに今津高校に来られたそうです。与えられた環境でどう3年間を過ごすか。高校生には第1志望に合格しても、しなくても大事なことだと思います)
勉強をすることももちろん大切ですが、「人のために役立てる人、世の中で活躍できる人」になるための機会がたくさん与えられている西宮今津高校の教育はこれからもっと注目されることでしょう。
西宮今津高校のみなさん、そして先生方。
ありがとうございました!
今年も推薦入試&特色選抜の出願が始まりました。
先ほど、県教委から出願者数の発表がありましたので、お知らせします。
まだ初日の午前の数字のみなので、高校によって大きく変動がありますので、その点に気を付けてくださいね。
今年は例年と大きな変化がある学校も少ないですが、最終的な出願数は火曜日に発表されます。
特に県立西宮は初日はあまり多くならないのが例年の流れですので、「ぬか喜び」にならないようにしてくださいね。